今回は、悪いことが続いて不安を抱える50代の方からのご相談を紹介します。お祓いを受けるべきか、総合運の見通しはどうか、タロットと手相で読み解きました。
いただいたご相談
状況としては、私は50代後半で、ここ数ヶ月は連続して不運な出来事が続いて落ち込んでいます。関わりのある友人は40代後半で、普段は相談相手になってくれる関係です。事実として、週に1回程度電話やメールでやり取りがあり、月に1回会うこともあります。相手は心配して頻繁に連絡をくれることが多く、時に向こうから気遣いの言葉をかけてくれる反面、忙しいときは返信が遅く距離を置くことがあります。直近では先週、外出先で鍵をなくして大騒ぎになり、その後も家電の故障や小さな怪我が立て続けに起きました。そのため何か祟りや悪い因縁のようなものを感じており、とても不安です💦。体力的に遠方の神社へ出向くのは難しく、簡単に長時間の外出もできない制約があります。目的はまずこの流れを断ち切りたいことと、今後の運勢を落ち着かせる方法を知ることです。感情としては怖さと疲労感が混ざっていて、誰かに守ってほしい気持ちと自分で何とかしたい気持ちが交錯しています。質問ですが、お祓いを受けた方が良いのでしょうか?また、私が日常でできる運気の整え方や心の持ち方は何でしょうか?私が知りたいことは、お祓いを受けるべきか、そして今後の運勢をどう整えればよいかです。
※一部改変して、匿名性を高めています。
占いの実施
この事例では、まずタロットで現状と内面の流れを見て、続いて手相で体力や運の波を確認しました。タロットは三枚引きの形式で「塔(正位置)」「月(正位置)」「節制(逆位置)」が出ました。塔は外的な変化や予期せぬ出来事、月は不安や混乱、節制の逆位置はバランスの乱れを示しています。手相では感情線に乱れが見られ、運命線に断続的な切れ目がありましたが、生命線は比較的長く回復力を示していました。占術を組み合わせることで、外的な衝撃と内的な不安、そして回復力の三点が見えてきます。
占い結果の読み解き
タロットの「塔(正位置)」は、最近起きている連続したトラブルが外部からの衝撃であることを示しています。
「月」は不安や見通しの立たなさ、夜の暗闇で道が見えにくい状態を表します。これにより相談者の方は出来事を因縁や祟りとして感じやすくなっていると読めます。
「節制(逆位置)」は生活や心のバランスの乱れを告げ、無理が積み重なっていることを示唆します。
手相の所見では、感情線の乱れと運命線の切れ目が一時的な混乱の影を物語りますが、生命線の長さは回復力や持久力を示しています。これらを総合すると、外的な不運の連鎖と内面的な疲労が重なっているだけで、必ずしも取り憑きや永久的な呪いとは限らないと読み取れます。お祓いは心理的な区切りや安心をもたらす手段として有効ですが、根本には生活リズムの調整や心のケアが必要であることが示されています。
相談者へのアドバイス
相談者の方には、まず心身のリズムを整えることをお勧めしました。深呼吸や短時間の散歩、睡眠の質を意識して日常の小さな安定を積み重ねることが大切だとお伝えしました。
お祓いについては、外的な区切りとして受けるのは意味があるが、遠方へ出向く難しさがあるならば近場で簡単な浄化の儀式や、自宅で行える祓いの作法(静かに埃をはらう、清浄な水で手を清める、感謝の言葉を唱える等)を取り入れてみることをおすすめしました。
また、不安が強いと感じるときは信頼できる人に話す時間を持つこと、日々の出来事を紙に書き出して見える化することを提案しました。必要なら専門家にも相談することを一言添える形でお伝えしました。
同じ悩みを持つ方へ
悪いことが続くと、心は夜の湖面のように波立ちます。そんなときはまず小さな光—睡眠や食事、短い散歩—を整えることで水面を静めることができます。
占いは流れを読む道具であり、祓いや儀式は心理的な区切りをつける助けになります。遠出が難しい場合は身近な浄化や感謝の習慣を取り入れてみてください。
重要なのは、自分が回復可能であるという感覚を取り戻すことです。月の光が静かに道を照らすように、日々の小さな行動がやがて運気の波を穏やかにしてくれます。
ご自身の運気や心の状態を詳しく見たい方は、タロットと手相で個別にお読みします。星灯ライラの元で、静かに今の流れを整えていきましょう。ご相談はお気軽にどうぞ。
はじめまして、星灯(ほしあかり)ライラです。
タロット占いを通して、恋愛・夫婦関係・子育ての悩みに寄り添います。
子育て経験があり、これまで20年、女性の悩みを聴き続けてきました。
あなたが不安になるような言葉ではなく、
やさしく、わかりやすく、安心を感じていただける表現で。
悩みが少しでも軽くなるよう、「これからの一歩」をお伝えします。




